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ヤマノのマカで赤ちゃんのための体作り
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治療の妊娠率と出産率、料金はどうなの?




◆タイミング療法◆
料金  3000円〜7500円
妊娠率 一周期あたり約3%

排卵周期が確認出来れば自分でできるので
わざわざ病院に行く必要はないかも・・・


◆人工受精◆
料金 5000円〜20000円
妊娠率 一回あたり約5%〜15%

料金は低めですが、繰り返し受ける人も多い治療方法です。


◆体外受精◆
料金 約20万円〜45万円
(保険適用不可)
妊娠率 一回当たり約15%〜20%

5人に1人位の妊娠率です。


◆顕微受精◆
料金 25万円〜50万円程度
妊娠率 一回当たり約20%〜25%

自然妊娠より流産率が高いため、
出産までたどり着く確立は低いのです
年齢と妊娠しやすさの関係

女性は年齢を重ねるごとに妊娠しにくく、
流産しやすくなります。

一般的に35歳を過ぎるころから
妊娠する確立が激減するといわれており、
不妊治療の成功率が低下すること、採卵できる卵子の数が少ない、
卵子の半分以上に染色体異常が見られるといったケースも珍しくないそうです。

◆年齢と妊娠率
30歳を過ぎると毎年3.5%ずつ妊娠能力が低下していく

◆年齢と流産率
35歳を過ぎると流産する頻度が高くなります


高齢になればなるほど赤ちゃんができにくくなります。
最大の理由はあたりまえといえばあたりまえですが
卵子が老化することです。

「卵子の年齢=女性の年齢」といわれているのです。

ただ、老化と一口に言っても
人によって進み具合もさまざまなので
体質改善をしたりエイジングケアをすることで
妊娠しやすく流産しにくい体にしていくことは出来ます。

現代人は意識しないと健康な生活にはなっていないのが現状です。

意識を変えてより健康的な生活にすることが
赤ちゃんを迎えるためにできることです。
不妊治療費を安くする方法

2004年4月から不妊治療費助成制度が始まりました。

この制度は不妊治療を受けている夫婦の経済的負担を軽減するため
国と地方自治体が治療費の一部を支流するというものです。

しかし、対象となる治療法や治療回数が制限されていたり、
助成制限が設置されていたりといろいろな制限があるうえに
地域によって助成内容も異なります。
お住まいの地域の助成内容を確認することをおすすめします。




【 制度概要 】
◆対象となる治療 
保険適用外となる特定不妊治療 ※対芸受精および顕微授精

◆助成期限
5年間

◆支給金額
一年当たり10万円〜 ×2回まで

◆所得制限
夫婦合算で年収730万円未満

◆指定医療機関
あり

◆申請方法
自治体内の保健センターや保健所などに申請書を持参する

◆申請書
行政窓口、医療機関にて受けとる

◆申請内容
過去の不妊治療歴
特定不妊治療を受けた理由
助成を受ける治療の方法と要した費用など・・・

◆実施・運用について
地方自治体にゆだね、国がそれを支援する
不妊治療によく使われる薬の作用と副作用 その1




【 セキソビット 】
処方目的:排卵の誘発
副作用:頭痛・吐き気・目のかすみ・顔のほてり
発疹・多胎妊娠

【 ソフィアA 】
処方目的:機能性不妊症・機能性子宮出血・月経周期や経血量の異常・卵巣機能不全
副作用:頭痛・肩こり・吐き気・むくみ・めまい・発疹・不正出血・肝機能の異常・血栓症

【 クロミッド 】
処方目的:排卵の誘発
副作用:頭痛・吐き気・目のかすみ・顔のほてり・発疹・多胎妊娠

【 テルロン 】
処方目的:高プロラクチン血栓排卵障害
副作用:頭痛・吐き気・むくみ・めまい・眠気・ほてり・発疹・急激な血圧低下


【 hMG 】
処方目的:排卵の誘発・卵巣の刺激
副作用:卵巣過剰刺激症候群(OHSS)・脳梗塞・血栓症・多胎妊娠

【 スプレキュア 】
処方目的:子宮内膜症・子宮筋腫
副作用:うつ状態・不正出血・血小板減少・心筋梗塞


つづきます・・・
不妊治療によく使われる薬の作用と副作用 その2





【 デュファストン 】
処方目的:黄体機能不全・切迫流早産・習慣性流早産・月経周期や経血量の異常
副作用:頭痛・吐き気・むくみ・眠気・発疹・肝機能の異常・血栓症

【 ロ・リンデオール 】
処方目的:機能性不妊症・機能性子宮出血・月経周期や経血量の異常・卵巣機能不全
副作用:頭痛・肩こり・吐き気・むくみ・めまい・発疹・不正出血・肝機能の異常・血栓症

【 hCG 】
処方目的:排卵の促進・黄体の補充
副作用:排卵誘発剤との併用で卵巣過剰刺激症候群(OHSS)

【 小児用バファリン 】
処方目的:血栓や寒栓形成の抑制
副作用:頭痛・吐き気・むくみ・めまい・発疹・耳鳴り・貧血・喘息発作


【 プレマリン 】
処方目的:卵巣機能不全・機能性子宮出血
副作用:頭痛・吐き気・むくみ・めまい・発疹・おりものの増加・不正出血・血栓症

【 プレドニン 】
処方目的:血液障害・副腎皮質機能障害による排卵障害
副作用:免疫力の低下・うつ状態・頭痛・吐き気・むくみ・月経異常・血栓症・心筋梗塞
不妊治療にいい病院と悪い病院のチェックポイントとは?




不妊治療を始めるに当たって大切なのは
いい病院に出会うことが大切です。

いい病院か、悪い病院かのチェックポイントは以下のとおり。
項目が当てはまるほど、要注意!!



check! 受付や看護師の対応が嫌な感じ

check! 質問しても答えがあいまい

check! 診察時に研修医が同席する

check! 質問すると迷惑そうな顔をする

check! ちゃんと話を聞いてくれない

check! 院長が載った新聞・雑誌の切り抜きがあちこちにある

check! 診察室の話が他の人に筒抜け・・・

check! 病院が異常に汚い

check! やたらと薬を処方する

check! 先生や看護師の言葉に気遣いが感じられない

check! 説明もなく薬を処方する
治療の妊娠率と出産率、料金はどうなの?

◆タイミング療法◆
料金  3000円〜7500円
妊娠率 一周期あたり約3%

排卵周期が確認出来れば自分でできるので
わざわざ病院に行く必要はないかも・・・


◆人工受精◆

料金 5000円〜20000円
妊娠率 一回あたり約5%〜15%

料金は低めですが、繰り返し受ける人も多い治療方法です。


◆体外受精◆
料金 約20万円〜45万円
(保険適用不可)
妊娠率 一回当たり約15%〜20%

5人に1人位の妊娠率です。


◆顕微受精◆
料金 25万円〜50万円程度
妊娠率 一回当たり約20%〜25%

自然妊娠より流産率が高いため、
出産までたどり着く確立は低いのです
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不妊で「5年」悩み続けた私が
1日、わずか1~2時間生活を
変えただけで
たった「55日」で自然妊娠した方法・・・


たった55日でいったい何が起きたのでしょうか?

→ 病院には一切行くことなく自然妊娠した方法


ベイビー



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